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【子どもの性格】「内向型」だからこそ力を発揮できる場面とは。

・うちの子、人見知りで・・・。
・参観日に行っても、手を挙げたところを見たことない。
・困ったことがあっても、なかなか言い出せなくて。

なんて、相談を保護者から受けることがたびたびあります。

このような話をしてくださる方が前提にしていることこそ、

「うちの子は、引っ込み思案の内向型」

ということでしょう。

「内向型」と聞くと、なんとなく、マイナスイメージの方が強いですよね。

それもそのはず。この世の中は、「外向型」の人たちが活躍するように設計されています。

その理由は非常にシンプル。

テレビやYouTuberなどなど、メディアで活躍している有名人は、圧倒的に「外向型」の方が多いからです。

たくさんの人の前に立ち、堂々と自分をアピールする「外向型」。

そんな目立った活躍の人たちに対して多くの人が「憧れの気持ち」をもつことから、この社会は、「外向型の方がいいよね!」という価値観になってしまっているのです。

しかし、世の中の事実は、そうとも言えません。

もちろん、「外向型」には、素晴らしい能力があるのですが、「内向型」にも負けず劣らず素晴らしい能力が備わっているのです。

ただ、「外向型」とは違った戦略を取る必要があるのも事実。

その作戦さえ「内向型」向きであれば、確実に自分の力を発揮することができるのです。

ぜひとも、記事を読みつつ、ご自身を振り返ってみてくださいね。

目次

「内向型」だからって、しゃべらないとは限らない。

結論は、もはや題字の通り。

「おしゃべりキャラ」は、何も「外向型」の専売特許ではありません。我が「内向型」でも、「おしゃべり」な人もいるのです。

違うのは、その「おしゃべりスイッチ」の入り方。

そんなことを教えてくれるおもしろい実験をご紹介します。

カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校の心理学教授アヴリル・ソーンさんは、「内向型」26人と「外向型」26人の若い女性に協力してもらい、「自分と反対の性格の相手と10分間会話をしてもらう」という実験を行いました。

「内向型にとっては地獄」と思うでしょう。僕のそう思いました。

しかし、結果は意外なもので、

「『内向型』の人も『外向型』の人と同じくらいしゃべった。」

というまさかの結果となったのです。

しかし、「違い」もありました。

その違いとは、

「『外向型』の人が、幅広く軽い話題を選んだのに対して、『内向型』の人は人生の問題や葛藤について話すことが多かった。」

というのです。

まさに僕のこと!!

確かに、思い返してみれば、「ぐいぐい話せるジャンルが狭い」というのがあるのです。

逆に言うと、「自分の話をしたいジャンル」にさえ来てもらえれば、相手が引くほど饒舌になるということさえある。

この実験と僕自身の経験、僕の周囲の見解を総合すると、やはり、

「『内向型』だからしゃべらないということではない!」

という結論が導き出されるのです。

「内向型」だからこそ活かされる仕事とは。

さて、「内向型」の意外な底力を知っていただいた上で、将来の職業選択にも切り込んでいきましょう。

#内向型人間のすごい力」には、ジョン・バーグホフさんというある職業で素晴らしい成果を上げた「内向型人間」が紹介されています。

きっと、みなさんも「内向型」という気質で仕事にも向き・不向きがあるとイメージされると思います。

では、ジョンさんが大活躍した仕事とは何だと思いますか?

正解は、

「キッチン用品の営業」

だと言うからびっくりですよね!!

「営業」と聞くと、「外向型人間の独壇場」と思いませんか?

実は、ジョンさんが特別なのではなく、意外と「内向型人間」は、「営業職」に向いているらしいのです。

もちろん、向いているということは、「内向型」という特性が、功を奏した性質を兼ね備えているということです。

ここで気になるのは、「『内向型』の何が向いているのか?」ということ。

実は、

「相手を観察し、相手の心を捉え、相手に合わせて会話する力」

は、「内向型」が得意とする能力なのです。

そう、自分からぐいぐいいけないからこそ、「相手をじっくりと観察」して、「相手が何を考え、どんなことに喜びを感じるのか」を捉え、「相手に合わせて会話をしかけていく」ということが、とても得意なのです。

ジョンさん曰く、

「お客様が品物を買ってくれるのは、商品を理解したらからではなく、自分(お客さん自身)が理解されたから買ってくれるのです。」

と明言を残されています。

「内向型」と聞くと、広くマイナスイメージとして囚われがちですが、実は、「内向型だからこそ優れている能力」があるのです。

もちろん、「外向型」にも優れている能力があり、「外向型」の方が目立つからこそ、この社会は「外向型」に合わせてつくられがち。

しかし、「外向型」もいれば「内向型」もいて、違った特性のある人間が組織のバランスをとっているのです。

ぜひとも、背伸びをすることなく、自分の特性を100%発揮できるような環境に身を置いて、自分なりの活躍を目指してくださいね!!

まとめ。

本記事では、「『内向型』だからこそ、できることがある。」という内容をまとめました。

ぜひとも、お子さんの性格も客観的にとらえ、「力を発揮できること」に気づかせてあげてくださいね!!

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