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【勉強サポート】子どもの「勉強効率」を上げる!親御さんにできる「勉強サポート」方法とは。

「なかなか自分から勉強をしてくれない。」

「教えてあげると、ついかっとなってしまう。」

なんてお悩みを親御さんから聞くことがよくあります。

親御さんの気持ちとしては、「我が子に勉強を楽しんでほしい!」という願いや期待の裏返しでしょう。その気持ちが強くなるがあまり、ついつい口を出してしまったりかっとなってしまったりする気持ちも分かります。

しかし、親御さんの指導性が強くなればなるほど、子どもの勉強モチベーションが下がっていき、行きつく先は、「勉強嫌い」という最悪の結末

「勉強が嫌い」という「決めつけ」は、成績アップをはばむ最も強敵とされています。

そんな最悪の結末になることを防ぐため、「親御さんにできる勉強サポート方法」を3つご紹介します。

  1. 「計画」を立てる。
  2. こつこつ「取り組む」。
  3. 「振り返り」をする。

の3つのポイントについて解説していきますので、子どもさんを「勉強嫌い」にすることなく勉強をサポートをしてあげてくださいね。

目次

【勉強サポート】「計画」の必要性とは。

何事も「計画」は、欠かせません。

「計画」を立てるか立てないかで、「成果」に大きな違いが出るでしょう。

しかし、多くの人が実感を伴って知っているように、「計画しても実行できない」というのも事実。いわゆる「三日坊主になりがち」というのが「計画」の難しさですよね。

だからこそ、親御さんのサポートが必要不可欠です。

では、具体的に「どのようにサポートするのか」ですが、前提として、「頑張れば続けられる」という基準で計画を立てることは忘れないでください。

ありがちなのは、「自分の希望的観測で、絶対に不可能な計画を立ててしまう」というもの。人間は、「未来に対して楽観的になる」という特性がありますからね。しかし、現実世界はそう甘くありません。

体調不良のような予期しないイベントに見舞われることもあるでしょう。毎日が、予想通の穏やかな生活になる保証はないのです。だからこそ、「計画」は、より現実的に立てなければなりません

具体的には、次のような視点をもって考えましょう。

・テスト本番までどのくらいの「期間」があるのか。
・1日の生活の中で「勉強」に使える時間はどれくらいあるのか。
・それぞれの教科の「テスト範囲」はどれくらいあるのか。
・それぞれの教科の「理解度」は、ざっくりどれくらいなのか。

このような項目を「目に見えるかたち」で「計画」していくのがおすすめです。

カレンダーに書き込むでも、オリジナル予定表をつくるでもなんでもよし。

大切なのは、「自分は今日からどのように取り組んでいくのか。」が明確になることなのです。

【勉強サポート】「取り組み」のサポート方法とは。

さて、「計画」を立てたのであれば、それを「実行」に移さないと意味がありません。

そして、テスト本番まで長期的な戦いになればなるほど、「計画」の「実行」は、難しくなります。何事にも”あるある”ですが、「計画を立てたときがモチベーションMAXで、次第にやる気がなくなる」なんてことは誰もが経験してきたでしょう。

だからこそ、親御さんのサポートは欠かせないのですね。 もちろん、「ずっと高いモチベーションを維持しろ!」というスパルタ理論ではありません。

そう、「自分が決めた計画通りにこつこつと進められたらよい」のです。

先ほども書いたように、「計画通りにできない不測の事態」ということもあり得ます。どうしてもモチベーションが上がらないときは、思い切って休息をとるという選択をした方が、結果的にメリットになると言うこともあり得ます。

しかし、計画した内容を全部こなせなかったとしても、「勉強にとりかかる」という行動は欠かしたくないものです。

「計画」と「モチベーション」のバランスを、子どもさんの特性に合った方法でサポートしてあげてくださいね。

ちなみに、子どもさんを「サポート」するときに、「声かけ」は、必要不可欠ですよね。

しかし、一言で「声かけ」と言っても、かなり奥深いスキルなのです。もっと言うと、「子どもさんの特性に合わせた声かけをしないと、逆にモチベーションを下げる結果になる」ことは、知っておきましょう。

ざっくりと、子どもさんを「2つのタイプに分けた声かけ方法」をご紹介します。

まずは、子どもさんを、「外向型」「内向型」という2つのタイプで考えてみてください。

「外向型」は、「初めての「人」や「場所」に抵抗がなく、新しいアイデアを次々と生み出し、考えるよりも実行するはつらつタイプ」と乱暴ですが、定義しておきましょう。

それに対して「内向型」は、「大人数とわいわいするよりは、少人数でいることを好み、一人でこつこつと自分の好きなことに没頭できるタイプ。すぐにチャレンジするよりは、しっかりと下調べをして自分の中で納得してから行動に移す」ような特性としておきましょう。

さて、あなたのお子さんのタイプはどうでしょう。ちなみに、誰しもが「外向型」、「内向型」のどちらの特性ももち合わせていますので、「どっちかと言われたら・・・。」と考えてもらえれば大丈夫です。

では、判断していただいたところで、「声かけ」の違いをみていきましょう。

ドイツのサッカーチームを対象にした実験がおもしろいのでざっくり紹介しますね。

あるサッカーチームの選手に対して「ペナルティキック」の目標が提示されました。

ペナルティキック=「PK」とは、止まっているボールをシュートすることができ、ゴール前にはキーパーしかいないという圧倒的にキッカー有利な状況のことを言います。

選手に提示されたアドバイスは次の2つ。

①5回中、3回以上成功してください。
②5回中、2回以上失敗しないでください。

鋭い方はお分かりだと思うのですが、どちらも

「5回中3回ゴールしてね。」

という同じ意味となっております。

おもしろいのは、ここから。2つの指示が、「外向型」「内向型」の選手のタイプに結び付いたとき、驚きの効果をあげたのです。

では、気になる結果ですが、

「『外向型』タイプの選手に①の指示が出された場合、②の指示よりもはるかに高い成功率となった。」

というのです。

やはり、「外向型」の選手には、「どーんと決めて来いよ!」という前向きな指示で鼓舞した方がよいということですね!

しかし、驚きなのは「②の指示と『内向型』タイプの選手が結び付いた場合」でした。なんと、

「PKの成功率が2倍にも高まった!!」

というのです!!

この実験から分かったことは、子どもさんに対して、

「失敗なんて気にするな!とにかく思い切り挑戦してこい!」と指示を出した方がのびのびできる場合もあれば、「いいか、ここは慎重にいけよ!とにかく、ミスすることだけは絶対に防ぐぞ!」と声をかけてかけたほうが、実力を十分に発揮できる子どもさんもいる。

ということなのです!!

だからこそ、子どもさんの「考え方のタイプ」を見抜き、

「子どもにしっくりくる声かけ。」

を意識することで、子どもさんの実力を十分に発揮させることができるのです。

【勉強サポート】「振り返り」のサポート方法とは。

さて、「勉強サポート」も終盤戦。実は、ここが一番大事です。

多くの子どもたちが勉強で結果を出せなくなってしまうのは、実は、「自分の取り組みを振り返る」という行程をないがしろにしていることが多いのです。

「勉強が終わった!」という嬉しさのあまり、「自分を振り返る」という行程をとばしがちになってしまうかもしれませんが自分の実力を客観的に確認しないと次の目標へ向かう方向が分からなくなってしまうでしょう。

ここは、親御さんの腕の見せ所。

がっつり振り返るのなら、「振り返りシート」のようなものに記入してもよいでしょう。

「いやいや、それを毎日はさすがにめんどう!」というのであれば、1週間に1回でも大丈夫。「項目」だけ先に決めておいて、〇✖を書き込むだけでもよいです。

・自分が決めた計画通りに進んだ?
・取り組んだ問題が理解できた?
・明日やるべきことが分かる?

というようなざっくり項目でかまいません。

「振り返り」で子どもさんに確認してほしいところは、

「分かったつもりになっていないか」の1点のみ。

人間は、自分の立ち位置を定期的に確認しないと、勘違いしてしまう生き物です。

この「勘違い」が、積み重なっていくと「なんか、今回頑張ったからもしかして100点じゃね?」という実力に伴わない楽観視となってしまうかもしれません。

最後にダメ押しさせていただくのであれば、ぜひ、「振り返り」の一環として、ミニテスト、ミニクイズのようなものに取り組めるとベストです。

「分かったつもり」は、本当にしつこくつきまとうので、「確実な理解につなげる」ためにも、定期的な実力チェックを親御さんからしてあげてくださいね。そのちょっとした工夫が勉強効率アップにつながるのです!

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まとめ。

本記事では、「子どもの勉強を助ける親御さんのサポート方法」についてまとめました。

勉強は、最終的には「個人」作業ですが、共に戦う「仲間」も必要不可欠です。

自分では分からなかったことを「分からせてくれる」ような「仲間」の存在は、何物にもかえがたいものです。

ぜひとも、その「仲間」が現れるまでは、親御さんがパートナーとしてサポートしてあげてくださいね。

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