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【子どもの習い事】小学校での「プログラミング」事情と、「プログラミング」を習う必要性とは。

「小学校でプログラミングが始まったっていうけど、うちの子はついていけるかしら。」

「パソコンなんてもってのほか。ローマ字だって覚えていないのに。」

という親御さんのご相談は、日に日に増えています。

・小学校の「プログラミング学習」ってどんなことをするの?
・「パソコン」とか「ローマ字」とか使いこなせないけど大丈夫?
・習い事で「プログラミング教室」に通った方がいいの?

これらの疑問は、多くの親御さんから受けるものです。

小学校で10年以上働いてきた経験を生かし、「小学校教師」という立場から、そして、3人の子どもを育てる「親目線」をふまえてまとめてみました。参考にしていただけたら幸いです。

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目次

小学校の「プログラミング学習」ってどんなことをするの?

「プログラミング学習」が小学校のカリキュラムに導入されて1年が経過しました。
(※この記事は、2021年10月に書いています。)

きっと親御さんの立場からしてみれば、

「急にプログラミングって言われても。」

と、動揺を隠しきれない方もいらっしゃると思います。

しかし、それは、教師も同様です。

教師側からしてみても、「いや、プログラミングって言われても。」と、現場もざわつきました。

しかし、安心してください。

小学校の「プログラミング学習」というのは、

「パソコンでがんがんコードを打ち込んで、アプリを製作!」

というエンジニアがやっているようなことを学ぶのではありません。

正確に言うと「プログラミング」ではなく、

「プログラミング的思考を学ぶ。」

とされています!

「いやいや。プログラミング的思考でさえも分からないんですけど。」

という方もいらっしゃいますよね。

簡単に解説すると、

「目的のものをつくるためには、どのような方法でつくっていけばいいのか。」

という、「ゴールへ向かって、一歩ずつ進んでいく過程を学習する。というものです。

例えば、「三角形を描きましょう。」という問題が出たとします。そして、その描き方をノートにまとめてみると、

  1. 底辺を定規で測る
  2. 決まった長さの直線を引く。
  3. 一方の角度を分度器で測る
  4. 決まった角度の場所に印をつける。
  5. 一方の角から、先ほどつけた印まで線を引く。
  6. 底辺と先ほどひいた直線をつなげる

という順を追って作図していくでしょう。

まさに、これが「プログラミング的思考」なのです。

僕たち人間は、自分の頭の中で順番を思い描きながら作図をしていきますが、その過程をパソコンでやるとなると、少しばかり方法が違いますよね。

まさか、直接画面に向かって定規を当てる人はいないでしょう。

そう、パソコンで「5cmの直線を引く」という命令を打ち込んで作業を進めていく必要があります。まさにこれが小学校で学ぶ「プログラミング的思考」なのです。

「パソコン」とか「ローマ字」とか、使いこなせないけど大丈夫?

「えっ、パソコンの中に命令を打ち込むことなんてできないんですけど。」

と、心配される親御さんもいらっしゃることでしょう。

でも大丈夫です。

「打ち込む」といっても、簡単なゲームのような内容になっており、パソコンで打ち込まなくても「選択すればできる」ようなレベルで進んでいきます。

もちろん、興味があって「プログラミングスクール」に通っているような子どもさんによっては、教師が教えるようなことなど1つもないでしょう。

とにかく、「パソコン操作ができないと無理。」とか「ローマ字打ちができないと他の子どもたちよりも学習が遅れてしまう。」といったような学習ではなく、「順を追って正しく考える」という学習だと考えてください。

ちなみに、1年間を通したカリキュラムのうち、ずっと「プログラミング」を学んでいることはありません。算数や理科などの教科を中心に「ピンポイント」で数時間の学習になります。

結論、そんなにおそれることはなく、「パソコン操作を楽しむ。」くらいのモチベーションで参加して大丈夫です。

ちなみに、さきほど「ローマ字打ちなんて。」という内容を書いておいてなんですが、

「ローマ字は、使いこなせるようになっておいても損はない。」

とも言えます。

現在のカリキュラムでは、小学校3年生で「ローマ字の学習」が行われます。

しかし、学校の授業だけで「ローマ字」をマスターできるかと言ったら、正直難しい部分があるのも確かです。

現状、一人一台のipadやパソコンが渡されていると思います。ということは、「分からないことは、自分で調べて学習できる環境が整った。」とも言えますよね。

このような恵まれた学習環境を十分に生かすには、検索するために必要な「ローマ字」は覚えておいても絶対に損はないでしょう。

子どもたちの学習スピードは速いもので、小学校3年生から始めたとしても十分身に付きます。しかし、学校だけに頼ることなく、子どもさんが興味を示したタイミングで、「ローマ字」の学習を先取りしておくのもよいかもしれません。

習い事で「プログラミング教室」に通った方がいいの?

結論から述べていくと、

「無理に通う必要はない。」

というのが、正解でしょう。

繰り返しになりますが、小学校では、「プログラミング的思考」を学ぶのであり、アプリを作ったりホームページを立ち上げたりするようなことは一切しません。

「課題に対してパソコン上に命令を打ち込み、キャラクターを動かす。」ような「お楽しみゲーム」にもチャレンジする場合もありますが、専門的な技術は必要なく、「マウスでポインタを動かして選択する。」程度ができれば、十分に楽しむことができます。

だからこそ、「無理やりプログラミングスクールに通うことはない。」というのが結論です。

しかし、実際のところ「プログラミングスクール」という習い事に通う子どもが増えていることは事実としてあります。

もちろん、小学校の学習対策ではありません。

むしろ、小学校の学習やクラブ活動で「プログラミング」を経験して、子ども自身が「通いたい!」と言い出して始めたという流れがほとんどです。

確かに、日ごろから「プログラミング」に慣れ親しんでおくことにより、「『ものの仕組み』や『やるべきことの順序』などを考える『思考力』をきたえる。」ことはできるでしょう。

最近では、エンジニアという職種が、注目を浴びて人気職となっています。

数年前までは、「子どもが取り組むなんて考えられない。」と思っていたことが、ここ最近で急速に市民権を得てきました。

もしも、子どもたちが自ら望んで楽しく通えるのであれば、「プログラミングスクール」という習い事は、子どもさんの可能性を広げてくれるでしょう。

「『勉強系』や『スポーツ系』は、興味なかったけれど、『プログラミングなら楽しくできそう!』」という子どもさんは、意外と多いのです。

小学校で「プログラミング」が始まったから習わせようではなく、あくまでも子どもさんの興味にひっかかったのであれば、新しい習い事として「プログラミングスクール」を考えてみるのもよいかもしれません。

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まとめ。

本記事では、新しく始まった小学校での「プログラミング学習」についてまとめました。

【結論】

・小学校の「プログラミング学習」ってどんなことをするの?
 👉1年間に数時間だけ、「手順を整理して正しい順番で作業をする考え方」を学ぶ。
・「パソコン」とか「ローマ字」とか使いこなせないけど大丈夫?
 👉使いこなせなくてもOK! ただし、ローマ字は家庭での支援が望ましい。
・習い事で「プログラミング教室」に通った方がいいの?
 👉学習のために通う必要はない。 あくまでも、子どもさんが興味をもったのなら。

小学校での「プログラミング」は、子どもたちの可能性を広げる1つのツールとしてとらえましょう。

何も恐れることはありません。むしろ、子どもさんは、楽しく取り組むことができるはずです!

ぜひとも、子どもさんの可能性を広げるきっかけづくりと期待しつつ、サポートしてあげてくださいね!

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