無料塾についての詳しい情報はこちらボタン

話し合いを促すお役立ちグッズ5選

授業は、教科特性や子どもたちの実態から様々な方法が考えられます。教育課程に根差した学習計画を準備したとしても、子どもたちの意欲や学びの方向性が定まっていなくては、学習効果を上げることはできません。

本記事では、子どもたちの話し合いを活性化する便利グッズから、話し合いの助けとなってくれる道具を紹介したいと思います。

▶話し合いを促す便利グッズ3選

  1. 名前プレート
  2. 付箋・短冊
  3. ホワイトボード
目次

①名前プレート

 きっと、多くの先生方が子どもたちの名前を書いたマグネットシートを使っていると思います。子どもの名前が書かれていることにより、次のような活動を決めるときに役立ちます。

  • 当番活動
  • 係活動
  • 委員会活動
  • クラブ活動

のような活動を決定する際、それぞれの子どもが何を希望しているのか、決定や不足した活動が一目瞭然です。さらに、「体験学習」などのグループ決めにも効果を発揮します。

さらに授業内でも効果を発揮します。

立場を明確にした話し合い。」

のときに、「だれがどのような考え方」なのかをはっきりとして学習に臨むことができます。さらにさらに!

話し合いの中で考え方が変化した場合、名札の位置を貼り替えることで、考えの変容をみとることもできるのです!!

このように様々な可能性のある「名前プレート」!
ぜひとも、4月当初の学級スタート前に準備をしておきましょう!

ちなみに、使いやすい大きさは人それぞれです。僕は、1.5cm×5cmに切って、フルネームを書いてもらいます。苗字だけ書くことができる小さいものを準備している先生方もいらっしゃいます。また、両面に色がついているマグネットシートなら、当番活動の確認用(自分の当番が完了したら裏返す)として活躍する場合もあります。様々な可能性を検討してみてください!

②付箋・短冊

マグネットシートは、学習にも使えるという内容を書きましたが、「付箋・短冊」も非常に使い勝手が良いおすすめ道具です。

もちろん、自分の意見を書いて貼り出し、

  • 情報の共有
  • 情報の整理
  • 情報の比較・検討
  • 思考の整理

のように、様々な場面で活躍します。

付箋と短冊の違いは、書き込める分量の差ですね。学習形態と利用意図により使い分けるのが良いと思います。

付箋の場合は、書き込み量はそれほどでもありませんが、グループで集まって話し合うときに便利です。付箋に自分の考えを書き出して持ち寄り、同じ意見をまとめたり、意見の違いを分かりやすく表したりする際に分かりやすくまとめることができます。

短冊の利用価値ですが、付箋と比べて書くことができる分量が多いと考えると、グループだけでなく、全体指導で活躍できるでしょう。

③ホワイトボード

子どもたちの話し合いを促すツールとしておすすめなのは、「ホワイトボード」も視野に入れましょう。

子どもたちが、ホワイトボードを囲みながら話し合ているところがイメージできるでしょうか。共通の問題に対して、アイデアを出し合ったり、可能性を書き留めたりすることができるホワイトボードは、各班に1枚はほしい便利アイテムです。

さらに便利なのは、「壁に貼るタイプ」のホワイトボードです。

1枚が少々お高めのしっかりしたタイプも良いですが、数回使ってチェンジすることを考えれば、薄い画用紙のようなホワイトボードもおすすめです!

何といっても話し合った内容を保存しておくことができることが最強です。画用紙ほどの厚さなので、教室の壁にも飾っておくことができます。授業は連続性ですので、前回の考え方が保存されているのは非常に有効です。ぜひ、便利な使い方を考えてみてください!

▶話し合いを促す少し大きめお役立ち道具3選

ここでは、「あると便利!!」なお役立ちグッズを3つ紹介します。

  1. 画用紙も挟めるクリアフォルダー
  2. タイマー
  3. 丸形机

①画用紙も挟めるクリアフォルダー

前述にお役立ちグッズとして「壁に貼れるホワイトボード」を紹介しました。大変便利なのですが、もう少し大きめのものが欲しいと思った時に、役立つのが、この「画用紙も挟めるクリアフォルダー」です。

写真を見てもらえると分かるのですが、4つ切りの画用紙を挟み込んで書いたり発表したりすることができるのです。

②タイマー

みなさん、「ピアプレッシャー」という心理効果はご存じですか?

ざっくり言うと、

「時間制限を設けることにより、集中力があがる。」

というものです。

単純に時間制限を指示しただけでは効果を上げることはできませんが、子どもたちの実態に応じて、適切な目標をもたせて指示を出すことで、学習効果を上げることができます。その時の役立ちグッズは、言うまでもなく「タイマー」ですよね。

様々なタイプがありますが、タイマーの効果を上げるには、

「表示が見やすい大きめのもの。」

が良いでしょう。最近は、黒板に貼ることができるタイプもありますので、用途と見やすさで選んでみてください。

③丸形机

何事も形から入るのも1つの方法ですよね。

話し合いも、やはり肩を並べ合ったような距離が話し合いも深まります。

そんな時に役立つのは、丸形机です。

当たり前ですが、角がないため、みんなで1つの作業や話し合いに取り組みやすくなっています。自然と場もなごみ、良いアイデアも出てくることでしょう。

▶お役立ちグッズおまけ。

最後におまけとして「ボイスレコーダー」を紹介します。

決してお安いものではありませんので、なかなか手を出しにくいものですが、僕は満を持して購入することを決めました。

その理由は、「音読CDを作りたい!」という子どもたちの希望でした。国語科の学習で自分たちが練習した成果を録音したいということですね。

確かに面白い成果物だと思い、購入してみたのですが、予想以上に活躍場面が多く、大変重宝しています。

もちろん、音読CDも作ったのですが、子どもたちの歌を録音して子どもたちの思い出スライドに取り込むなど、「あれば便利!」という経験をすることができました。

様々な機種が出ているので、活用頻度と予算を比較検討して選択すれば良いのですが、1点おすすめとしては、

「USB端子がついていた方が使い勝手が良い。」

ということは言えるでしょう。

学校のパソコンに取り込み、そのままCD化ということもできます。

子どもたちは、自分たちの成果をすぐに知りたいと思うものですし、フィードバックを早くした方が意欲も高まります。

▶おわりに。

本記事では、子どもの話し合いを促す便利グッズを紹介しました。

子どもにとって授業は一度きりです。その日の話し合いで最大の効果を発揮してほしいものです。話し合いを道具さえあれば促すことができるなら、準備しておいた方が良いですよね。

ぜひとも必要なグッズを準備して、学習効果を高めましょう!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる