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【教師の働き方】未来を担う「子ども」を育てる「教師」として働いていくために「意識」したいこと。

教師
女性教師
ハネジュン

「教師」になって15年目をむかえたハネジュンです!
よりよい「教師人生」を追求し続けています!

「教師」として働き出し、10年を超えました。

言うまでもなく、僕たちが「子ども」だった頃、そして、「教師」として働き始めた頃と比べてみると、「現代」は「別世界」といってもよいほど、大きく「変化」しています。

そんな時代に生きる「教師」だからこそ、子どもへ「変化」を迫る前に、「自分自身の生き方」をアップデートする必要がありますよね。

そんな「新しい時代を切り開いていく新・教師」として、次のことを提案します。

「子ども」よりも、まずは「自分」の「人生」を楽しもう!
・「子ども」に接する前に、「自分」の「メンタル」を安定させよう!
・「子ども」と同じくらい「自分」を「変化」させよう!

すでに「教師」としてバリバリ活躍されている方も、これから「教師」として働き始める方にとっても、考えているかいないかで今後の「教師人生」が大きく変わってくる内容ですので、ぜひ、読んでみてくださいね。

目次

これからの「教師」に求められることとは。

十数年前「教師人生」をスタートした僕は、恥ずかしながら、

「よ~し! 僕の力で子どもたちを変えてやる!」

という、今思えば超絶的外れな価値観で日々指導にあたっていました。

もっと、黒歴史を広げるのであれば、

「よ~し! 教師界でNo1になってやる!!」

と、訳の分からないモチベーションで奮闘していました。

もちろん、「子どもを大切に思う気持ち」は必要不可欠ですし、「仕事として成果を残したい!」というモチベーションは間違ってはいないでしょう。

しかし、その気持ちの高ぶりが間違った方向へ進み始めると、「教師」というのは、非常に怖い職業の1つであると感じています。

例えば、

「あなたのためを思って言っているのだから、言う通りにしなさい。」

とか、

「大人になったら、あなたのその振る舞い方は、社会の中で通用しない。」

といった、ある意味「一人の教師による個人的な価値観による決めつけ」が「学級」という狭いコミュニティーの中での「正論」となってしまうかもしれないのです。

人間の素晴らしく残念な特性として、「立場が人格にまで影響する」というものがあります。

「白衣を着ただけで、権威をもった感覚になる」ほど単純な僕たちですから、先月まで「大学生」だった若者が急に「先生!」と呼ばれ始めることは、なかなか「思い切っている」と言わざるを得ないでしょう。

だからこそ、僕たち「教師」は、「振る舞い方」「子どもたちへの接し方」、そして「自分の感情の動き」などにも敏感になるべきなのです。

そして、そのような「自分への気づき」は、「意識」しないとできません。

だからこそ、

「『教師』という仕事は、『自分の人生』を通して『子ども』に関わる仕事である。」

という意識をもって、「自分自身と向き合うこと」が大切なのです。

本記事では、「やりがい」しかない「教師」という仕事に就くにあたり、「意識しておくべき3項目」をご紹介します。

ぜひとも、「自分はどのように考えるのか?」と、自問自答しながら読んでみてくださいね。

まずは、「自分の人生」を楽しもう!

突然の質問をお許しください。

「人生の主役は、だれでしょう?」

頭の中に、「あなたなりの答え」が思い浮かんだでしょうか。

もちろん正解は、ありません。しかし、

「人生の主役は、『自分』でありたい!」

と、思いませんか。

「他者の力になる仕事」に就く人の特性として、「自己犠牲の精神が高い」というものがあります。それは、「社会」というコミュニティーで人間が人間らしく生きていく上で、必要不可欠な役割です。

しかし、「自己犠牲」も行き過ぎると、「相手」も「自分」も苦しくなります。

そう、「自分の心が十分に満たされているからこそ、他者に対しても優しさを発揮できる。」ということは往々にしてあり得ます。

「教師」という職業で言えば、

「教材研究とワークシートづくりで徹夜した状態」で、楽しい授業を子どもたちに提供することができるでしょうか。

「運動不足ストレス過多の状態」で、「健康が一番だよ!」と子どもたちに堂々と声をかけることができるでしょうか。

そんな「自分が整っていない教師」に対して、子どもたちは、「こんな大人になりたいな。」と思ってくれるでしょうか。

「教師」という職業は、仕事のオンとオフがつきにくい職種でしょう。意識をして、自己管理をしないと、いつまでたっても残業から抜け出せず、しまいには、休日出勤。そして、そんな自分を「子どものためにがんばっている」と正当化しがちです。

そんな仕事の深みにはまらないためにも、「教師」として働くのであれば、次の「習慣」をつけることをおすすめします。

✅「退勤目標時間」を明確に決めておく
✅「趣味」の時間を確保する

この2点について、ざっくりと解説します。

✅退勤目標時間を明確に決めておく

ちまたでは、「働き方改革」が叫ばれ、残業を減らしたり業務の見直しがすすんでいる模様。

しかし、「教職」という仕事は、この「働き方改革」にもっともほど遠いところにいます。

というのも、残業をする「教師」たちのほとんどが、「仕事をしたくて残っている」からです。

「楽しい授業がしたい!」という思いから進んで教材研究に励んでいるため、残業や休日出勤を求められないにも関わらず自ら選択しているという状況。

もちろん、「学校」というシステムエラーも関係しています。代表的なところで言えば、

「休憩時間なし。子ども下校後会議による、個人的な時間が圧倒的に少ない。」

ということは、有名でしょう。

「はい。ここからは、みなさん自由に時間を使ってくださいね。」

と言われたところで、「勤務終了時間30分前」なんてことが普通です。

たまに、「残業がかさんでいるので、本日は、退勤時間を早めたいと思います。」なんて粋なはからいがあったとしても、働き手としては、

「いやいや、仕事が残っているのに帰れんでしょ。」

となり、結局、チャンスを活かせないまま消化されていきます。

こんな現場で働くのですから、「自分の人生の充実ねらい」の「新教師」としては、

「退勤目標時間設定は必須」

と言えます。

基本的に定時で帰らない現場。その「環境」に合わせていたら、作業効率は爆下げ必死です。

だからこそ、自分の中で「5時半までには帰る!」という目標を設定しておくことが超絶大事なのです。

その効果は言うまでもありません。

「1日のもち時間をフルに活かす!」

という「意識」が生まれます。

もちろん、子ども同士のトラブルが発生したのであれば、もはや「定時退勤」なんて夢のまた夢でしょう。

だからこそ、子どもたちへの支援にも、より集中ができます。

「放課後やればいいや。」

という先延ばしも「新・教師」には、命取り。

そう、「新・教師」の行動基準は、こちら。

やるべきことは、やるべきときにやる! 
・時間内にできないことは、やらない。
・どうしても時間内に終わらない場合は、やらなくてもいいことを見つけて削る。

これに限ります!!

この世の中において、「命」の次に大切なのは、「時間」です。

そして、「教師」という職種は、「時間」を甘く見積もりがちな面が多々あります。

「新・教師」として、新しい価値基準を形成していく覚悟をおもちのあなたは、自分なりの「時間軸」をもち、最小の「時間」で、最大の「成果」をあげましょう!

✅「趣味」の時間を確保する。

さて、「時間」について熱く書きすぎましたが、そもそも、

「そんなに『時間』にこだわる必要があるの?」

という疑問にはお答えしておく必要があるでしょう。

「新・教師」が「時間」にこんなにもこだわる必要があるのは、

「自分の成長に投下する『時間』を確保するため!!」

に他なりません。

「旧・教師」が勘違いしがちなのは、

「子どものために時間を使えば使うほど、よりよい授業を提供できる。」

というもの。

もちろん、「旧・教師」がバリバリ活躍していたひと昔前ならばそれでもいいでしょう。しかし、時代は「令和」になりました。

ぶっちゃけていうと、「公教育」の価値が「学習」一本なのであれば、もう「公教育」の価値は崩壊しています。深くは追究しませんが、「学校」と呼ばれる場所以外の「勉強方法」というのは、もう確立されていますし、都心で盛んに行われている「受験戦争」は、もはや「公教育」ではおさまりません。

こんな状態で、「学校は、勉強をするところだ!」という主張を押し付けてくるようでしたら、きっと授業も「昭和的押し付け型」なのでしょう。

しかし、「新・教師」は違います。

もちろん、「基本的な学力」を保障した上で、

「多様な生き方の紹介」

ができてこそ、「新・教師」なのです。

もはや、僕らが子どもだった時の「成功法則」は通用しない世の中になりました。もう少し具体的に言うと、「学校で一生懸命勉強して、いい大学に入って、大企業へ」という「昭和的成功法則」は、「成功法則」と呼べなくなってしまったのです。

「『もの』から『価値』の時代」と言われるように、「教師」も「学力+α」を子どもたちに提供できてこそ、子どもたちに「人生の楽しさ」を教えることができるというものでしょう。

そんな、「時代の変化」において、「教師」が「勉強だけを教える」というのは、物足りなさすぎませんか。

もっと、子どもたちに「人生の楽しさ」を教えることができる「自分」を目指しましょう。

だからこそ、「時間」を作り出し「自己投資」をすることにより、より「魅力的な自分」になることが大切なのです。その効果は、あなたの「あふれ出す魅力」として「子ども」に伝わるでしょう。

しかし、「そんなこと言われても、何をやったらいいのか・・・。」と頭を抱え込んでしまうのであれば、「定期的な習い事」をおすすめします。

もちろん、「仕事のストレス解消」という面も「習い事」のよさなのですが、「習い事」にするメリットは他にもあります。

・身銭を切ることにより、切実性があがる。
・定期的に退勤時間を早めることができる。
・「子ども」の「あこがれ」を獲得できる。

「習い事」をすることのメリットは、たくさんあるのですが、代表的なものを3つ挙げました。

当然ですが、「無料」よりも「お金をはらった」方が、「いかないと!」という気持ちになりますよね。さらに、継続できるか心配なのであれば、

「友達と共に通う!」

という方法がおすすめです。

人間の特性として、「自分との約束よりも、他者との約束の方が断りずらい」というものがあります。

例えば、ジムに入会して個人で通っていると、「今日は忙しいから。」と簡単な言い訳で「習慣化」を逃してしまうかもしれません。

しかし、「忙しいけど、約束を断るとさぼっているみたいだし。」という「他者目線」を入れてあげることで、「自分への甘え」を断ち切ることができるのです。

さらに、「週1」というような「定期的に通うシステム」を導入することにより、

「習い事に合わせて仕事を効率化する。」

という工夫が生まれますよね。

ということは、「習い事に間に合うよう、仕事を調整しよう!」となり、結果的気に「仕事効率がアップする」ということにつながります。

さらに、「習い事」が「継続」したのであれば、返ってくるのは「成果」ですよね。

ジムに通っているのであれば、「引き締まった体」でしょう。確かに「体」は見えにくいかもしれませんが、ギターやピアノを練習したのであれば、子どもたちへの披露ができるでしょうし、英会話を学んだのであれば、授業へ直接的な影響があります。

このように、「習い事で自己投資する」ということは、「自分の人生を充実」させるだけではとどまりません。

「目の前の子どもたちに還元できる」場合も多々あるのです。

ぜひとも、「自分はどんな生き方をしたいか。」という「長期的な問い」から考え、「そのための『自己投資『は、『教師』という職業に活用できないか。」という「目の前の問い」もじっくりと考えてみてくださいね。

「そんな理想を言われても本当に時間がないんです。」という方は、「情報収集の時間を時短する」という方法もおすすめ!命の「時間」を効率的に使い、自分をアップデートしましょう!!



とにかくメンタルを「安定」させよう!

「人生を充実させる」ために必要不可欠の能力は、「メンタルの安定性」と言われています。

「教師」という職業に関して言えば、

「子どもたちと深く接するからこそ、常に安定したメンタルが必須。」

と、言えるでしょう。

ある実験では、

「親御さんの不安定なメンタルは、子どもにも影響を与える。」

ということが確認されています。

もちろん、小学校の子どもたちは「幼児」ではありません。

しかし、「急に怒り出す教師」や「言うことがいつも違う教師」が信頼を得られるとは考えにくいものです。

だからこそ、常に「メンタルを安定」した状態で保ち、どうしても逃れることができない「バイアス」を意識しつつ子どもたちに支援をすることで、より子どもたちの能力を伸ばすことができるのです。

「メンタル」について詳しくはこちらをどうぞ👇

常に「変化」し続けよう!

ここまで、「新・教師」としての働き方を紹介してきましたが、最後に主張したいことは、

「常に『変化』し続ける自分でいよう!」

ということです。

最近では、子どもにタブレット端末が配られるという教育界においてこれまでになほどの「変化」が訪れました。

子どもたちにとっては、手放しで嬉しいであることは紛れもない事実でしょう。しかし、「教師」の受け止め方は複雑でした。

もちろん、「教師の働き方」は、今までと比べものにならないほど効率的になりました。

しかし、それと同じくらい「何がよくて、何がよくないのか。」を問われる機会が増えたことでしょう。

人間の特性として、「変化を怖がる」という特性があります。「なるべく、予想ができる状態でいたい。」というのは、本能的なものでしょう。

しかし、「今までの価値観の中で判断している限り、進歩はあり得ない。」ことも意識すべきでしょう。

時代が進み、社会が変化するのであれば、その「変化」に合わせないといけないのは、

「教師自身」

なのです。

その「変化」を受け入れず、「これまでの自分の価値観」の中に子どもたちを当てはめようとするのであれば、その「子ども」たち自身の「価値観」も成長できないでしょう。

だからこそ、「時代の変化」を前向きに受け止め、

「自分自身をアップデートしていく!」

という「意識」が必要不可欠なのです。

もっと言えば、「子どもたちの住んでいる世界観の中にこちらから歩み寄る」ことで、本当に「子どもたちの価値観」に合った教材選定ができ、子どもたちに合った授業が提供できるのです。

まとめ

本記事では、これからの「社会」を担う「子ども」を育てる「教師」が「意識すべきこと」をまとめました。

これまで急速に変化してきた世界は、これからも「変化」をし続けるでしょう。

繰り返しになりますが、そんな時代に生きる「教師」だからこそ、子どもへ「変化」を迫る前に、「自分自身の生き方」をアップデートする必要があるのです。

そんな「新しい時代を切り開いていく新・教師」として、

「子ども」よりも、まずは「自分」の「人生」を楽しもう!
・「子ども」に接する前に、「自分」の「メンタル」を安定させよう!
・「子ども」と同じくらい「自分」を「変化」させよう!

この3つを意識しつつ、「教師人生」を充実させようではありませんか!

教師

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